2015/6/1
あるのか?ないのか?
水無月。
雨の多い月なのに・・・6月生まれの私は、子供ながらに不思議に思っていた。
そして、その語源を調べたのか調べていないのか・・・それすら覚えていないということは調べていないと同じ。と、いうことで、ちょっとウィキペディア。
『旧暦6月は新暦の6月下旬から8月を指し、梅雨があけ、水が涸れてなくなるころ』という説。
『田んぼに水を入れる季節。水のいる月という意。』という説。
『水無月の「無」は「の」という意味の連体助詞「な」であり「水の月」である。神無月のそれと同じ。』とする説。
諸説いろいろあるけれど、意外と真逆の解釈もありなんだ。
結論。いろんな解釈がある!
きっと、何十年か前、一旦調べたんだろうと思う。
で、あるのかないのかどっちやねん!ってなって忘れてしまってたんだ。たぶん。
水無月。